2017-01-01から1年間の記事一覧

働く

「働くというのは、はたを楽にしてやることだ」とは いろんな人が言っている。 たぶん、最初に文字にされたのは、山本有三『路傍の石』 じゃないだろうか。 でも、はたを楽にするには、 人は動かなくっちゃいけないね。 動いてこそ尊い。 「人生を変える言葉…

運。運って、なんだろう。 人知でははかり知れない成り行き、とか、めぐりあわせのこと。 となると、運って、 きっとみんなに平等にやってこないものなんだろう。 運は、運を意識して、 自分で運んでこなくちゃ手に入らないものかもしれない。 運を自分で運…

冬至

今日は冬至です。 昼間が一番短い日ですね。 宮崎の日の出は、7時11分、日の入りは、5時15分です。 約10時間の昼間です。

年末

いよいよ年の瀬も押し迫ってきました。 年末の挨拶に来られる人、またこちらから出かけることと 気ぜわしくなってきましたね。

ふたご座流星群

久しぶりに庄司特派員から写真が送られてきました。 宮崎市の堀切峠での撮影です。 寒い中、何時間も撮り続けたのです。 500枚も撮ったとのこと。 その中の厳選された2枚です。

心がほっとするいい話

志賀内泰弘著、 「寝る前5分で読める 心が ほっ とする いい話」 が発売されました。 幸せな気持ちになれる 40の物語が書いてあります。 是非、お勧めの本ですので、読んでみては如何でしょうか。

飲み会

宮崎市の職員が飲酒運転を犯しました。 よって、宮崎市の職員は「飲み会」で1週間飲酒を自粛するようにと通達されました。 酒を飲まない「飲み会」ってあるんだろうか? それなら「茶話会」になります。 忘年会シーズン、飲食店は かきいれ時。 客足の減少…

傘という字にはなぜ人が4人もいるんだろう。 1人でいる時は人が1つ、2人のときは人が2つ。 使う人の好みで、どっちでもいいよ、というような字もあってもいいのになあ。 雨の日も雪の日もある。 それを良い天気と言ってみよう。 「人生を変える言葉」よ…

通夜式

昨夜、大変お世話になった人の通夜式へ行ってきました。 50歳で胃がんを発症し、全摘されたのです。 その後もいろんな所に転移し、治療を続けられました。 そして75歳の生涯を終えられたのです。 それでも何時も明るく笑顔で、何事にも前向きに取り組ま…

暫は日を斬る、と書く。この漢字、 ?わずかな時間(しばらくお待ちください)、 ?長い時間(やあ、しばらく)と、 まったく真逆の意味を持つ変な字。 会えない日をぶった切って、「やあ、しばらく」と言おう! 「人生を変える言葉」より

壁・扉

「目の前にあるのは、壁なのか、扉なのか」。 同じものに見えても、扉と感じる心でありたい。 扉という字、戸に非ず、と書く。 戸じゃない、扉だっていうのが、なんか、いいね。 「人生を変える言葉」より

囧(きょう)中国語に出てくる漢字です。 本を読んでいたら出てきた漢字。 顔文字に見えますね。 実際、この字が靴のデザインにも使用されているようです。 意味は「光明」私の名前と一緒です。 それで書いてみたくなりました。(笑)

氷点下

昨日の宮崎市の最低気温がマイナスになりました。 マイナス0、4度。 めったにマイナスにはならない南国宮崎ですが、 今冬は冷え込みそうですね。 今朝も昨日と同じくらいの寒さでした。

イルミネーション

山口の大枝特派員からイルミネーションの写真が送られてきましたので、シェアーします。 2日〜3日の週末イルミネーションの写真を撮ってきましたので送信します 【12月山口市はクリスマス市になる】と宣言 室町時代、山口は「西の京」として京都を凌ぐほど…

お月さま

今朝のお月さんは綺麗でした。 朝5時40分くらいに撮りました。

富士山

今月も株式会社マニシア様の西山社長から素敵な写真が送られてきましたので、シェアします。 □■ 今月の写真 □■ ・朝霧高原付近からの富士山 ・河口湖と富士山。 ・奈良公園の鹿。 以上 西山撮影(転載ご自由に)

師走

いよいよ今日から師走です。 一年の締めくくり。 師(先生・僧侶)も忙しくて走るから師走。 会社もクリスマスの「骨付きもも焼」などの製造に追われています。

苦・楽

「苦は楽しみの種。楽は苦の種と知るべし」 とは黄門様で有名な徳川光圀。 苦、を当り前と思えば、楽、になる。 楽、をしたいと思うと苦しくなる、か。 野口みずきも「楽しい人生」と「楽な人生」は違うのさ」と。 「人生を変える言葉」より

小春日和

昨日の宮崎の最高気温は 23,6℃でした。 まさに小春日和です。 今日も暖かいですね。

涙・泣

漢字2文字をうまくつなげて、こんな言葉を教えてくれます。 「”涙”を止めれば、まだ笑顔に”戻”れます。 ”泣く”のを止めれば、”立ち”上がって前に進めます」。 齋藤絵里著「筆談ホステス67の愛言葉」より

「優」という字は、「人」の横に「憂い」という字がある。 人は悲しみが多いほど、人には優しくできる。 「隣に誰かがいるだけで、”憂い”は優しさに変われます」。 青森県出身の斉藤理恵の大先輩太宰治もいわく、 「優しさとはその字のとおり人の憂いを知る…

「星という字は、日が生まれると書きます。辛い時は”星”を見上げてください。きっと明日が生まれます。そして”明日”は明るい日に違いありません」と 齋藤絵里さんのメッセージ。

齋藤理恵の「筆談のホステル67の愛護集」から、 齋藤は耳の聞こえないホステスとして知られ、ドラマ化もされた。 まず難について「難題のない人生は”無難”な人生」 難題の有る人生は”有難い”人生」という。

寒波

宮崎にも寒波がやってきました。 今朝は霜が降りていましたよ。 それでも北海道と比べればこんな寒さで愚痴など言ってはおられませんね。

紅葉

大枝特派員から紅葉の写真が送られてきました。 お楽しみ下さい。 先週と今週の週末にかけて紅葉めぐりをしてきました。 数か所めぐった中で、自分も今回初めて訪れた所でしたが 我が家から車で約1時間、距離にして約54キロ 島根県津和野町に堀庭園の紅葉…

凹・凸

凹に口を足してやる。口になる。 もう一つ口を足してやると凸になる。 凹むのは1時間と決める! 「へこたれる」と口に出してみると凹みは消える。 もう一度「へこたれるな」と口に出せば、 もう大丈夫。凹が凸に変わるおまじない。 「人生を変える言葉」より

立+木のある別の字を見てみよう。親という字。 親というもの、あまりに密着しすぎては、 子どもにとっても迷惑千万というもの。 よく見ると、「木の上に立って見る」と書く。 そういう距離感が大切なんだ。 「人生を変える言葉」より

義は儒教の重要な考え方で、五常(仁・義・礼・智・信)の一つ、 正しい行いを守ることであり、「利」とは対立すつ概念。 そのため日本の武士の基本的な生き様となった。 高杉晋作は「義とは『我を美しく』書く」といった。 池宮彰一郎に「義、我を美しく」…

「聴」という字を分解してみよう。 「聴」という字は、「耳+目」、そして「心」と書くじゃないか。 つまり、大切なことは、 耳と目と心をフルに使って「聴く」ことが大事だ、ということ。 「人生を変える言葉」より

宴会

先週末は金、土と二日続けての宴会でした。 最近は宴会という言葉はあまり使いませんけど・・・ 金曜日は高校時代の部活、速記部のOB会。 土曜日は、私が配信している、メルマガ 「家族広場通信」の感謝祭。 二日とも、笑いの絶えない、楽しい会となりました…