2016-06-01から1ヶ月間の記事一覧

円高

先日新聞を見ていると、 昨今の円高になって減益が2兆円との記事が載っていました。 円高になると日本経済に悪影響があるとのことです。 本当でしょうか? 円高のデメリットばかり書いて、メリットのことは書きません。 本当は庶民にはメリットの方が断然多…

紅色ギンリョウソウ

当社社員のお爺さん、中武様から素敵な写真が送られてきました。 初めて見る「紅色ギンリョウソウ」です。 今日(26日)えびの高原で撮影しました。花の名前は「紅色ギンリョウソウ」

誕生日

昨日は女房の誕生日でした。 何回目の誕生日でしょうか? それはやはり、内緒。 ところが身内に不幸があり、 食事会は延期。 それでも綺麗な花が贈られてきて、 わが家を明るくしてくれました。 ありがとうございます。

イギリスEU離脱

【イギリスEU離脱】 イギリスの国民投票でEUからの離脱が決まりました。 日本の株は1000円以上の値下がり。 円の為替は3円の円高。 離脱の影響はこれから至る所に出てくることでしょう。 そしてEUはこれからどうなるのでしょうか。 イギリスの経…

漢字の本

【漢字の本】 漢字は昔から苦手だったのですが、 語源を調べたりする内に興味が湧いてきました。 そこでこんな本を買いました。 面白いほど 幸せになる 漢字の本 「天才コピーライター」 ひすいこたろう 「漢字セラピスト」 はるねむ 面白いですね。 発想が…

紫陽花

大枝特派員からアジサイの写真が届きましたので、 お楽しみ下さい。 梅雨の真っただ中、 今日(19日)は朝から雷を伴った雨が降っています。 我が家から車で20〜30分行った所に、 東大寺別院 阿弥陀寺と云うお寺があります。 このお寺は「西の紫陽花寺…

豪雨、雷

【豪雨・雷】 二日続けての豪雨と雷です。 空一面が真っ暗になり、物凄い勢いで雨が降りました。 夜眠れなかった人も多かったことでしょう。 宮崎県綾町では一時間148ミリの雨量を観測しました。 またえびの市では降り始めから500ミリを超え、 記録的…

父の日

昨日は父の日でした。 毎日が父の日と思っている私(笑)には 特別なことはしてもらわなくてもいいと思っていますが、 子供たちから、プレゼントをもらいました。 やはり、プレゼントは嬉しいものです。 その中には血の繋がりはないのですが、 親のように慕っ…

オペラ

美しく優雅なオペラをのちの世に残した シャルル・フランソワ・グノー (1818〜1893年 フランス) 6月17日生まれ。 「音楽のアイデアは、蝶のように心の中にまいこんでくる。 私はちょっと手をのばして、それをつかまえるだけだ。」 「ファウスト…

コーラス

シャンソンの1部と2部の間に コーラスがありました。 シャンソンの熱い歌を聞いた後でしたので、 爽やかな歌声に癒されました。 かなり年配の皆さんの合唱団でしたが、 声も通り、若々しい歌声に聞きほれました。 幾つになっても、歌っている人は若さを保…

空海

【空海】 真言宗をひらいて救いの道をさししめした空海。 774年生まれで今日が誕生日です。 835年入滅。 「ものの道理を見る目があいていれば、 身のまわりのものすべてがだいじなものだとわかる。」 亡くなったあとに 「弘法大師」という名前を天皇か…

川端康成

【川端康成】 日本ではじめてのノーベル文学賞作家 川端康成は1899年の6月14日生まれです。 「一生のあいだにひとりの人間でも幸福にすることが できれば、自分の幸福なのだ。」 「雪国」「伊豆の踊り子」「千羽鶴」 「山の音」「みづうみ」「古都」…

シャンソン

昨夜はシャンソンのディナーショーへ行ってきました。 シャンソンは日頃聞くことはありませんが、 華やかなショーに魅了されました。 生演奏で14名のシャンソン歌手が歌いました。 「素晴らしき我が人生」と題して、 次から次へと素晴らしい曲が披露されま…

酢生姜

【酢生姜】 最近酢しょうがにハマってます。 テレビでこれを毎日食べると、 血管が若返ると言ってましたので、 早速作ってもらい、もう3ヶ月くらい、 サラダにかけたり、味噌汁に入れたりと、 何にでも合いますので、醤油替わりにも使えますし、 毎日食すよ…

長寿

親しくさせて頂いている、 通称「ピーコばあちゃん」 今年10月で94歳になります。 1922年生まれの、私とふたまわり違う戌年です。 頭は冴えてるし、お元気なのです。 先日、私が配信している「家族広場通信」の 感謝祭でいろんな話を聞きました。 み…

もったい大事

江戸しぐさ 第8回 【もったい大事】 ものの形が残っている限りは 大事に、大事に、使い尽くせである。 「もったいないから大事にしよう。」をちぢめて「もったい大事」と言いました。 江戸では浴衣から始まって寝間着、おむつ、雑巾そして灰になったら洗剤…

江戸しぐさ 第7回 【逆らいしぐさ】 「しかし」「でも」と文句を並べ立てて逆らうことをしない。 年長者からの配慮ある言葉に従うことが、 人間の成長にもつながる。 また、年長者への啓発的側面も感じられる。 年長者の知恵に学ぶことは成長するために必要…

こぶし腰浮かせ

江戸しぐさ、第6回 【こぶし腰浮かせ】 乗合船などで後から来る人のためにこぶし一つ分腰を浮かせて席を作ること。 大げさではなく、さりげなくするところが奥ゆかしいですね。 本格的な梅雨となり、このところ太陽を見てません。 庭の花さんたちも、あまり…

七三の道

江戸しぐさ 第5回 【七三の道】 道の、真ん中を歩くのではなく、自分が歩くのは道の3割にして、残りの7割は緊急時などに備え他の人のためにあけておくこと。 朝顔が綺麗ですね。

うかつあやまり

【うかつあやまり】 たとえば相手に自分の足が踏まれたときに、 「すみません、こちらがうかつでした」 と自分が謝ることで、その場の雰囲気をよく保つこと。 こんなことができる人って、素晴らしいですね。 わが家のセロームに今年も花が咲きました。 去年…

時泥棒

江戸しぐさ、第三回 【時泥棒】 断りなく相手を訪問し、または、約束の時間に遅れるなどで相手の時間を奪うのは重い罪(十両の罪)にあたる。 厳しい教えですね。 友人の高橋由美子さんが松島の写真を送ってくれました。 松島に日の出を見に行きました。日の…