オペラ
美しく優雅なオペラをのちの世に残した
シャルル・フランソワ・グノー
(1818〜1893年 フランス)
6月17日生まれ。
「音楽のアイデアは、蝶のように心の中にまいこんでくる。
私はちょっと手をのばして、それをつかまえるだけだ。」
「ファウスト」「シバの女王」「ロミオとジュリエット」
などのオペラを作曲しました。
また、その中に出てくる曲は今でもみなさんご存じのように有名なものがたくさんあります。
「アベ・マリア」「セレナーデ(夜の調べ)」など。
最初は、聖職者になろうと思っていたのですが、
どうしても音楽が好きで、作曲家の道を進んだのです。
今日の写真はオペラとは違いますが、
シャンソンもフランスの素敵な歌ですので、
今日まで載せておきます。