【怒られるのが嫌いだったらいけんよ】 「怒」。どうしても悪い漢字には思えない。 だって「努」と一緒で、「女」の人の「又」と書く。 それに「心」。 きっとね、女の人が子供を産むときに叫ぶ、 あのことを「怒」と言うんじゃないかな。 心の中で新たな命…

努力の努は 女の又に力と書きます。 つまり出産のことですね。 新しい何かを生み出すために力を注ぐこと。 若い時に徳洲会を作った徳田虎雄氏の 講演会を聞きに行きました。 その時に努力の話を聞いたことを今でも覚えています。 出産の時、なかなか生まれな…

【自分の心の声に耳をすまそう】 「恥」は「耳」と「心」と書きます。 「耳」から聞こえてくる他人の評価が、自分の「心」になってしまうのが「恥」 「恥」に「公」を足したら、 聡明の聡になります。 「心」を「公（オオヤケ）」にすれば ありのままの自分…

【瞳に涙がなければ魂に虹はかからない】 泣いたっていい。 「氵（サンズイ）のあとに立つ」と書いて「泣く」。 涙のあとに人は立ち上がる。 ちゃんと最後は立ち上がれるから。 「面白いほど幸せになる漢字の本」より

僕らは一つの糸でつながる者 「一緒」＝「一＋糸＋者」 「一つの糸でつながってる者」 それが一緒ってことです。 つながっていること、それは言葉を超えます。 「面白いほど幸せになる漢字の本」より 写真は大枝特派員からの素晴らしい瞬間を捉えたものです。

「迷う」という漢字は、 「道の上の米粒」と書きます。 迷いの本質は、米粒ぐらいの小さいこと、ということです。 だから迷ったら、どっちだっていいんです。 どっちだっていい。 そう思うと、ちょっと心が軽くなりますよね。 軽くなった気持ちで、得だとか…

台風９号が北海道へ上陸し、被害をもたらしています。 ７号、１１号と立て続けに３個の台風が上陸。 今までは、北海道へ台風が上陸したのは年に１回だけとか。 それが３個も上陸。 そして、１１号の次が９号。これも今までに無かったこと。 通常は早く発生し…

先日、夢見が丘での仕事仲間だった、 今村和樹さんの長男、悠真君の結婚式へ行ってきました。 約１００名の出席者で、大いに賑わいました。 式場は、宮崎市のララシャンス。 神父さんの前で永遠の愛を誓い、 厳かに式を執り行い、 そして披露宴です。 宴会場…

昨日のランタンナイトの記事にも写真を載せましたが、 わが家では５年前から「ふれあい家庭」として 児童養護施設 青島学園 の子を盆と正月に預かっています。 幸裕君です。勿論、本人の了解の上書いています。 小学校５年生から始めたのですが、 もう中学３…

昨夜、「みやざきグルメとランタンナイト」へ 行ってきました。 夕方からは涼しくなり、 １万個のランタンを眺めながら、 仲間と楽しく過ごすことができました。 弁当を食べ、グルメの店舗から 珍しいものを買ってきて、堪能しました。 大勢の人で賑わってい…

孫の海（うみ）が明日から ウクライナのバレエ大学へ旅立ちます。 ３年間です。 妹の碧（あおい）はアメリカへ交換留学で すでに行っております。 こちらは一年間。 そこで、先日、海のささやかな壮行食事会をしました。 長男の孫、紗綾（さあや）も参加しま…

昨日の続き。 大枝特派員からの「ちょうちんまつり」です。 夜はちょうちんまつりの写真撮影に行ってきました 毎年８月６日７日の二日間山口七夕ちょうちんまつりが行われます。 今年は土曜、日曜と言うこともあって人出も最高で写真撮影もままならず 思うよ…

大枝特派員からひまわりの写真が送られてきました。 今日はひまわりをお楽しみください。 昨日は昼間は山口県内屈指のひまわりの名所として有名なひまわりロード （我が家からは車で約一時間行った所）に写真撮影に行ってきました。 ひまわりの数１０万本に…

当社の中国大連駐在員の柴田大君から 毎日日報が送られてきますが、 業務報告以外に時々大連情報も送られてきます。 今日はそれを掲載します。 （柴田のひとりごと） 大連は海に面しており、また、日本と関係が深い事もあって、 お寿司も比較的日本と近いも…

今の時期、朝からセミの合唱が聞こえてきますね。 ところで、先日の内閣改造で 文部科学相を退任した馳浩氏は離任式で、約１０か月で交代する自らをセミにたとえ、「八日目の 蝉（せみ）と為（な）るとも 文科省」と自作の句を披露しました。 さて、さて、そ…

人生には笑う時もあれば、泣く時もあります。 では笑う時と、泣く時、どちらが多いのでしょうか。 笑う時には、 ハハハと笑います。 そうです。ハハは８×８で６４です。 では泣く時は、 シクシクと泣きます。 ４×９で３６です。 笑う時の６４と 泣く時の３６…

会社の関係で「 株式会社ＭＡＮＩＣＩＡ」様から 毎月メールが送られてきます。 その中に西山社長が撮られた素敵な写真が あります。 あまりにも素敵ですので、今日はそれを載せさせて頂きます。 羅臼流氷のオオワシ ・キキョウ ・コヨシキリの囀り ・オジロ…

今日は本の紹介をしておきます。 福島茂著 「キミはボク」 児童養護施設から未来へ 児童養護施設に１３年間いた彼の生き様が書かれています。 そうとうの悪さもしてきているのですが、 夢を持ち、未来へ向けて進んでいます。 その著者の福島君がわが家へ来て…

先週の土曜日、 「みやざき中央新聞」の 魂の編集長、水谷もりひとさんの 講演会＆ランチ会へ行ってきました。 頭で見えなくなっていますが、 そのときに共感してくれる人がいる→幸せ とてもいい話で勉強になりました。 それと共に「みや中」の仲間の 暖かさ…