キミはボク




今日は本の紹介をしておきます。
福島茂著
「キミはボク」
児童養護施設から未来へ


児童養護施設に13年間いた彼の生き様が書かれています。
そうとうの悪さもしてきているのですが、
夢を持ち、未来へ向けて進んでいます。


その著者の福島君がわが家へ来てくれました。
この本の帯を書かれた、
CoCo一番屋の創業者、宗次徳二さんから
プチ紳士、淑女を探せ、運動の主催者
志賀内泰弘さんへと紹介され、志賀内さんとの
関係から私と縁ができました。


先週の土曜日、今は福岡県行橋市在住の彼が一泊で
わが家へ来たのです。
早速本を読みましたが、いろんな葛藤や挫折を味わいながらも、
逞しい大人になり、希望に燃えてる、明るい青年に成長していました。


いろんな話をしましたが、
好青年ですので、これからも応援したいと思います。
是非、みなさまも読んでみてください。