対面同席五百生

miyasun2007-11-21

毎日いろんな人と会います。
昨日も15人との会食がありました。


月曜日も午前中お客さんと応対し、
夜は「夢求会」で大勢の人と会食しました。


その挨拶の中で、この言葉を話しました。
それが皆さんの印象に残ったようで、かなり話題になりました。
また、お礼のお葉書も頂きました。


対面同席五百生
(たいめんどうせきごひゃくしょう)


対面したり、同席したりした人は、
過去生で五百回は会ったことがある人だそうです。
ですから、他人ではないのですね。


深い、深いご縁で結ばれているようなのです。


そう考えると、目の前の人を大切に思うし、
大事にしたいと思いますよね。


ご縁の不思議さを感じます。


袖すり合うのも、他生の縁 とよく言われます。
その通りですね。


小人は縁に出会って、縁に気付かず、
中人は縁に出会って、縁を活かさず、
大人は袖すり合うのも、縁とする。


この言葉も好きな言葉です。
縁を活かして行きたいものですね。


もう、ひとつ
好きな言葉を書いておきます。



一樹の陰、一河の流れも、他生の縁


旅をしていて、一本の木陰で一緒に休むのも、
小川のせせらぎで寛ぐのも
みんなご縁があったのです、と言うものです。



これを読んで頂いている人も、
みんなご縁があってのことです。


このご縁を大切にしていたいと思っておりますので、
これからも宜しくお願い致します。





またミクシィーをやっている人は、
夢見が丘のコミュニティーが出来ていましたので、
紹介しておきます。
もし良かったら、ご参加下さい。


http://mixi.jp/view_community.pl?id=2781320



このご縁に感謝、感謝、感謝です。