営業

miyasun2009-01-16




いくらインターネットが普及しても、
やはり、営業は必要です。



メーカーは物を造りますが、
造っただけでは売れません。



売れて初めて価値が産まれます。



ネットでの販売もありますが、
人と人が顔を合わせる、フェイス、ツー、フェイスが
販売の基本です。



特に我々の食品業界は、
これがないと売れません。



それは「味」がネットでは中々伝わらないからです。



当社は県外は東京、大阪、福岡に営業所があります。


毎日、営業所のスタッフがお客様を訪問し、
商談をしています。


まず、お客様の要望を聞き、商品を開発し、
試食してもらい、改良を重ね、
OKがでたら、価格をつめ、ようやく、
店頭に並ぶのです。


その間、早くて半年、中には一年以上かかることも
あります。


また、お客さんの好みも時代によって
変わりますので、味の研究も日々、行います。


営業のことを書くと長くなりますので、
また、続きは書くとして、



会社のすぐ横で、工事が始まっています。
地震かと思うくらい激しく振動しています。






田んぼを削り、土を盛り、それを
ドスン、ドスンと固めていました。


区画整理事業も進んでいるようです。






長野県にいる友人がブログを始めていますので、
リンクしましたので、よかったら覗いて下さい。




http://shinanodayori.blog.ocn.ne.jp/blog/


「ずくなし生活」
ずくなしとは長野県の方言で、
おっくう、とか気力がないと言う意味だそうです。


だいちゃんと花ちゃん、ご夫妻の
ほのぼのとした日記です。


このご夫妻は、元は富山県にいて、
ご主人は大道芸をしていて、
夢見が丘にも何度か来ていただき、
お友達になった、とても気の優しいご夫妻です。


今は福祉関係の仕事をされています。
よろしくお願いします。