地元

朝夕、涼しくなり、過ごしやすくなってきました。
クーラーなしで眠ることができます。

今朝も爽やかな夜明けで、青空が澄んでいました。

宮日の気象余話に
「空の秋」と載っていました。
これは晩夏の季語で、夏の終わりに、
秋の空のような時に使うそうです。

　　　　　　　　

まだまだ日中は暑さが続いていますが、
だんだんと秋が近づいています。

今日は外出する用事があり、
ついでに本屋に立ち寄りました。

出来るだけ、地元の商店で買うように
心がけているので、寄ったのです。

スーパーでも飲食店でも
地元の人たちが、一所懸命やっているところは
応援したくなります。

　　　　　　　　　

たいした買い物でもないのですが、
少しでもと思って行動しています。

大手は大手の良さが、勿論あるのですが、
兄弟や、夫婦でやっている、家族経営の
店を見つけると、そこにどうしても
行きたくなるのです。

しかし、我が社の食品は、大手がほとんどなのですが、
こればかりは致し方のないことだと、
割り切って、零細企業を応援したくなるのです。

　　　　　　　　

しかし、サービスだけは大手に負けないような
経営をして欲しいものです。

大手には無い、心のふれあい、暖かさ、親切、こんな武器で生き残って欲しいと思う今日この頃です。