2015-02-18 目がさめると 「東井義男一日一言」より 目がさめると 目がさめてみたら 生きていた 死なずに生きていた 生きるための 一切の努力をなげすてて眠りこけていた 私であったのに 目がさめてみたら 生きていた 劫初(ごうしょ)以来一度もなかった まっさらな朝のどまんなかに 生きていた いや、生かされていた 宮崎は晴天ですが、強風が吹いています。 朝目覚めるということは生きているということ。 毎朝、仏壇に今日も元気で起きることができました、 ありがとうございます、とお礼を言っております。