国分




一昨日、鹿児島県の国分へ
友人の50日祭の為に行きました。
52歳の若さで旅立たれたのです。
神道ですので、50日祭です。






その時、国分の地名の由来について地元の人に聞いたら、
国分寺から来ているとのこと。
全然知りませんでした。






そこで国分寺に付いて調べたら、
国分寺(こくぶんじ)は、741年(天平13年)に聖武天皇が仏教による国家鎮護のため、当時の日本の各国に建立を命じた寺院であり、国分僧寺(こくぶんそうじ)と国分尼寺(こくぶんにじ)に分かれる。
とありました。





国府のある近くに国分寺を建てたのですね。
地名にはやはり歴史があります。
今住んでいる地名を調べるとまた郷土に愛着が生まれるかも知れませんね。