海難1890



先日久しぶりに映画を観に行きました。
「海難1890」です。
今から125年前の1890年に起こった海難事故からの実話です。


この話は概略は知っていたのですが、
映画ではもっと深いところまで、
知ることができ、
素晴らしい映画だと思います。


みなさんも是非観て欲しい映画です。


あらすじは、

1890年、和歌山県串本町沖。後のトルコであるオスマン帝国の親善使節団を乗せた軍艦エルトゥールルが座礁して大破、海に投げ出された乗組員500名以上が暴風雨で命を落とす。そうした過酷な状況下で、元紀州藩士の医師・田村元貞(内野聖陽)やその助手を務めるハル(忽那汐里)ら、地元住民が懸命の救援活動に乗り出す。イラン・イラク戦争中の1985年、日本政府は危機的状況を理由に在イラン日本人の救出を断念。そんな中、トルコ政府は彼らのためにある行動を取る。


最後は感動するトルコ政府と、トルコ人の取った行動です。