薪
もうすぐ11月も終わろうとしています。
これから霧島は寒い季節を迎えます。
最近風邪が流行っているようですが、
鬼の霍乱(かくらん)でしょうか、
私もちょっと風邪気味です。
もう20年以上風邪で休んだことはありません。
摩擦健康法をやっているからかもしれません。
風邪気味でもちゃんと会社には出てきています。
薬はあまり好きではありませんので、
今回も飲んでいません。
自然治癒力に任せているのです。
明日は夢見が丘で
取組先さんの会、「夢求会」(むきゅうかい)を行います。
夢を求める会ですね。
挨拶をしなければなりませんが、
セキが出なければいいのですが。
でも大丈夫でしょう。
ところで表題の薪ですが、
霧島の別荘にはストーブがあり、
寒い日には薪を燃やします。
それでこんな言葉を思い出しました。
薪は自分で割れ、二度暖かい。
なるほどと思う言葉です。
なんでもこの精神で取り組んだ方がよさそうです。
でも今は斧がない。
別荘では大きいまま燃やします。
乾いているので、それでもよく燃えます。
火を見ているのが好きで、
火奉行になります。
渡 哲也さんが
ある時テレビで取材を受けていて、
趣味はなんですかと聞かれた時、
思わず笑ってしましましたが、
なんとその答えは
「焚き火」
あの真面目な顔で答えられたから、
なおさら可笑しかったのです。
でも
趣味は焚き火、いいですよね。
さあ、皆さんも元気でこの冬を楽しみましょう。