創業原点

miyasun2007-04-04

今日の講義では主に創業原点の話をしました。


どんな会社にも創業期があり、
どんな気持ちで会社を創ったのか、
どんな理想に燃えて会社を興したのか、
そしてどんな困難が待ち構えていたのか。


それが創業の原点ですが、
それを創業者は伝えて行く義務があります。


  鍋西 愛さん 中原涼子さんです。




その創業原点を忘れると、会社はおかしくなります。
潰れた会社の大半はその原点を忘れた時だと思います。



  樋渡社長、押川博興君です。




常々、
 青年は未来を語り、
 中年は現在を語り、
 老年は過去を語る。
と社員にも言ってきており、
私自身も今まで未来についてばかり語ってきました。


でも、でも、この創業原点だけはどうしても、
言っておかなければならないのです。



  福元拓磨君、布施リーダー、高橋愛さんです。




私の創業原点は移動販売車だと思っております。
移動販売車で、農家や団地を一軒一軒まわり、
工場直売を始めたのです。


もともと食鳥加工業ですが、
本当にお金がない。
その日の現金がないのです。


  長友孝介君、松本安世さん、高原部長です。




そこで工場の隅においてあった、車を改造し移動販売車をつくり、
現金収入を得たかったのです。


マイクで製造直販で、新鮮なお肉だとアナンスし
売って回りました。



  大窪那都未さん、今村場長、木下嘉光さんです。




そこで、加工品に出会うのです。
鳥の生肉だけを売っていたのではロスも多い、
利益も少ない。
そして最初に作った加工品が一個50円の肉団子だったのです。


それから、チキン南蛮を開発し、
今日の基礎を築いたのですが、
やはり、私の創業原点は、移動販売車という、行商からです。




今では懐かしい思い出ですが、
今でも肉団子のことは忘れません。


こんな事を書いていくと、きりがありませんので、
これくらいにして、




昨夜の合宿の様子を載せておきます。
シビのお刺身は私が捌きました。
マーボー豆腐、焼きそばは、
研修生達がつくりました。




陶芸教室

講師 「咲楽窯」 亀澤裕子先生

日時 4月12日  木曜日  午後1時より

場所 夢味が丘「夢味館

会費 2500円
   ドリンク付き、粘土800グラム、焼成込みのお値段です



小林正観さん講演会

日時 4月27日 金曜日 午後7時から

場所 夢味が丘「夢味館

会費 3000円(フリードリンク)




二次会
講演会終了後二次回を行います。

場所 夢味が丘「夢味館

会費 2000円




光楽会
日時、 4月28日  午後6時

場所、 夢見が丘 「夢味館

会費  3000円

みっちゃん会長と楽しく食事してお話しましょう。




次々、コミュニティーを作って行きますので、

みんなでワイワイ言いながら、仲間の輪を広げていきましょう。

ありがとうございます