チョロ桃

一昨日の猛烈な風と雨にも
めげず、チョロ桃が色付いてきました。

今年はもの凄くなっています。
シルバーの人に頼んで手入れしてもらったのが、
良かったようです。
肥料も効いてきたのでしょね。

このところ、
輸入食料品の検査が厳しくなっています。
厳しいのは止む終えないと思うのですが、
輸出国も検査体制を強化し、
国内でも強化していますので、
検査に日にちがかかり、
通関が遅れております。

それに頭が痛いのが、
その検査費用は全部、輸入者の負担になるのです。

それが半端じゃない。
例えば今まで、一件の検査で済んでいたものが、
いきなり、１５件にも増えるのです。

将来はこれが消費者に跳ね返ってくるのです。

なんとかしてくれ〜〜と
叫びたくもなりますね。

それでも入ってくる内はいいのですが、
入ってこなくなる事態も予想されます。

何度も言っているように、
世界的な食料の争奪戦が熾烈を極めているのです。

文句を言う前に、
感謝して食べましょうね。

そんな訳で、
このチョロ桃も大事に食したいと思っております。

大きな問題を提起した後に、
このチョロ桃の話し、
ちょっと、小さな話しになりましたが、
まあ、気分を変えるためにお許しを。

それにしても
可愛い桃ですよ。
食べるのが可哀想なくらいですね。

紫陽花は先日夢見が丘で撮ったものです。