四季2
今朝出勤すると、
本社の人たちがほぼ全員で作業していました。
どうしたのと聞くと、
「豚軟骨とろとろ煮」の注文が大量に入り、
新富工場で包装が間に合わないので、本社に
仕事が回ってきたとのこと。
早速私も不器用ながら手伝いました。
レトルトされた、「豚軟骨とろとろ煮」を
袋に入れ、シールを貼る作業です。
みんなで仕事がある事に感謝し、協力しながら、
楽しくやっていたら、
10時前には終わりました。
良かった、良かったです。
みなさんありがとうございます。
さて、昨日は四季にも色があると書きました。
今日はその続きで、
植物にも、動物にも、四季があるという話です。
植物は
春には芽が出てきます。 春→芽
夏には葉っぱが茂ります。 夏→葉
秋には実を付けます。 秋→実
冬には根を伸ばします。 冬→根
これがぴったりと動物、人間に当てはまります。
春→芽→目となります。
夏→葉→歯
秋→実→身
冬→根→生殖器(男根とか言いますよね。)
面白いですね。
春に芽が出てきて、夏に葉っぱを茂らせ、
秋に実をつけ、冬に根を伸ばす。
このように植物は成長していきますが、
人間もそのように成長していきます。
赤ちゃんは、まず、目が見えて、歯が生えて、
身、すなわち、身体が育ち、生殖器が成熟してきます。
目→歯→身体→生殖器の順番です。
これが衰える時も、同じ順番です。
目→歯→身体→生殖器の順で衰えていきます。
成長も衰えるのも季節と同じように循環します。
我々人間もやはり自然の中で生かされているのでしょうね。