訃報
昨夜は若い時からお付き合いのある
知人の奥さんの通夜へ行ってきました。
通夜会場に入りきれない、大勢の会葬者が最後の別れに
参列されていました。
前日までは元気だったそうで、
突然のお迎えに茫然自失のご主人でした。
なんと申し上げていいか、もう言葉もありませんでした。
まったく人の人生はわかりませんね。
もうお一人、大切な人の訃報も入ってきました。
中国事業を立ち上げるときから、
本当にお世話になった人の
ご子息が、オーストラリアで、
交通事故で亡くなられのです。
まだ、30代の若さです。
ご両親の悲しみは、察してあまりあります。
子供に先立たれた悲しみは本当に辛いものです。
台湾でも中国でも、わが家でも、
酒を酌み交わし、心から信頼できる人です。
会ったら、なにも言葉はかけられないと思います。
ただただ、一緒に偲んで、涙するだけでしょうね。
生きていることに感謝し、
日々を大切に送りたいものです。
お二人のご冥福を心より、
ご祈念申し上げます。