キャンプ

２６日と２７日、孫たちのキャンプに
付き添ってきました。

今日まで、孫たちのことに付き合ってください。（笑）

鹿児島県の大口市まで行ってきました。
山間に小川が流れ、森の木々で覆われた、
自然豊かな所でした。

子供たちはセミの抜け殻を拾ったり、
カブトムシを捜したり、
そしていよいよ、
小川で水遊びです。

水の冷たいこと、全身浸かると、
本当に寒くなります。

子供たちも恐る恐る、川に浸かっていきましたが、
だんだんと慣れ、ついにははしゃぎまわっていました。

流れの速いところで、アップアップしながら、
流された時は、思わず笑ってしまいました。

それから、魚釣りです。

全員釣ることができ、大喜びです。
晃大君も４匹釣れ、初体験に興奮気味です。

夜はバーベキューをして、
釣った魚も焼いて食べました。

命の大切さを教え、頭から尻尾まで、
骨ごと全員が食べていました。

ある子供さんは何時も魚は、頭や尻尾は
残していたそうですが、
その日は喜んで、丸ごと食べていたので、
嬉しくなりました。

自然にふれあい、そしてその恵みで、
我々は生きていけるのだと言うことを
肌で感じさせられ、良い体験だと思います。

森があるから、水が綺麗になり、そしてその森の栄養で
魚も育ち、さらに海まで保たれていることを
勉強しました。

楽しいキャンプでした。
きっと、子供たちも、よき思い出になることでしょう。