鳥インフルエンザが発生してから、
各関係者が最善の対策を行っております。
口蹄疫の時のような、風評被害も今のところ起きてなく、
冷静な対応をしているようです。
ブロイラー農家の知り合いのところは
丁度出荷を控えていたところで、移動禁止区域に入り、
出荷できなくなり、餌だけ食べさせているそうです。
今度は生育もよく、楽しみにしていたそうですので、
その落胆ぶりが痛いように解ります。
今後、そのような鶏はどうするのでしょうかね。
早く清浄性が確認され、移動制限区域が狭まればと
痛切に感じております。
そして一日も早い終息を迎えたいものです。
今朝の朝焼けです。