ドイツの英断
ドイツが原発の廃止を決定しました。
英断だと思います。
やれば出来るのですね。
日本も決断して欲しいものです。
最近原子力発電の特集をしている
本を読んでいますが、
原発の生い立ちから歴史を調べると、
今までの常識とは違ったものが多いことが
わかります。
地震列島の日本、しかも活断層の上に立っている
発電所。
恐ろしい限りです。
九電の玄海原発の再開をどうするか、
議論がありますが、止めて欲しいですね。
火力発電の稼動を上げれば、乗り越えられるのですから。
将来的にはクリーンエネルギーだけで、
賄う社会を創りたいものです。
それと何処まで節電すると
この夏が乗り越えられるかとの議論も盛んですが、
節電はこのような時だけでなく、
常に心がけたいものです。
無駄なところが一杯ありますからね。
個別に書くと差しさわりがあるかも知れませんので、
遠慮しておきますが、
町中で考えれば、かなりの節電が可能ですね。
電力だけではなく、
一番言いたいことは
私たちの生き方、そのものを変える時だと思いますね。
有限な資源を無限にあるように使う
そのようなことは永久には続かないことは
分かりきったことです。
さてさて、これからの生き方について、
真剣に考えることにしましょうね。