安藤百福さん語録

miyasun2011-06-29




昨日の続きです。


「企業という言葉は創造と同意語である。新しいものを
世の中に提供していく力がなければ企業である
資格がない。」



*まさにそのとおりですね。我が社も、お客さまが
望まれる商品、新しい商品を常に提案、提供して
いかなくてはなりません。







「少しでもよい方向が見つかれば、
即刻変更したらよろしい。
朝令暮改は恥ではない。
柔軟さの証明である。」



*スピーディーに動けることが中小企業のよさの
1つです。ときに戦略、戦術の素早い方向転換も
必要でしょう。
トライ、アンド、エラーで何度でも
挑戦していきましょう。






「その商品には消費者が支払った対価以上の価値があるか。売れるかどうかはそこで決まる。」



*”付加価値”とも言い換えられます。
この必要性は分かっていても、商品に反映させることは
なかなか難しいものです。
しかし実現させなければ、売れません。
皆で知恵を出し合いましょう。






これが今回の「夢だより」の
トップ記事に載っていたものです。


経営の大いなる知恵を学ばせていただきました。






南九州は梅雨が明けました。
燦燦と太陽が輝いている宮崎です。