夢だより

miyasun2011-06-28




今日の宮崎は朝から夏の気候です。
もう梅雨が明けたのかもしれません。


毎月発行されます、社内報、
「夢だより」が今日出ました。






そのトップ記事は社長が書いておりますが、
今月号はカップラーメンでおなじみの日清食品株式会社の
創業者、安藤百福さんの語録が書かれていました。


参考になる語録ですので、
皆さんにも紹介しておきます。







「私が無一文になったとき、”失ったのは財産だけではないか、その分だけ経験が血や肉となって身についた”と
考えた。すると、新しい勇気が湧いてきた。」



*安藤さんは、47歳のときに、頼まれて理事長になっていた信用組合が倒産したため、その責任を問われて全財産を失います。しかし、その後奮起し、48歳でチキンラーメンを、61歳でカップヌードルを発明しました。
前向きな考え方がそのパワーの源泉になっていたのでしょう。






「取り引きは、取ったり引いたりするものである。
取りすぎて相手を殺してしまっては元も子もない。」



*やや強い表現ですが、”売り手より、買い手よし、
世間よし”という”三方よし”の考え方につながっていると思います。
我が社でいえば、”活かし合いの経営”ですね。






長くなるので、また続きは後日書きます。
会社のご近所さんに綺麗なお花が咲いていました。
お楽しみください。