語る

miyasun2011-07-22

今日も午前中4人のお客さんがあり、
いろんな話をしました。


毎日素敵なご縁があり、
有難いことです。


先日もそうでしたが、
まず、最初の話題は現在のことです。


取組み先さんでしたら、
売口商品の話などですね。
そして、今後の話になります。


これから、どうするか、どんな時代の流れがあるか、
つまり時流ですね。
それから、未来の予測などです。
円高はどうなるか、景気はどうなるか、
人の意識はどう変わるか、などなど。


そして話が横道にそれ、過去の話になります。
あの時、こんな事があった、あの時、こんな事をした。
などなど。


そこで思い出した言葉。




若者は未来を語り、


中年は現在を語り、


老年は過去を語る。




年齢に関係なく、未来を何時も語っている人は
若者で、過去を何時も語っている人は老年なのです。


若者でもすぐに過去のことを語る人がいますが、
そんな人は若年寄と呼んでいます。(笑)


私はどちらかと言うと何時も未来を語って来ましたが、
最近は少し過去を語り始めています。
気を付けねば・・・


さてさて、みなさんは未来を語っていますか、
それとも現在ですか、過去ですか?


夢見が丘の工芸棟の写真です。