語る
今日も午前中4人のお客さんがあり、
いろんな話をしました。
毎日素敵なご縁があり、
有難いことです。
先日もそうでしたが、
まず、最初の話題は現在のことです。
取組み先さんでしたら、
売口商品の話などですね。
そして、今後の話になります。
これから、どうするか、どんな時代の流れがあるか、
つまり時流ですね。
それから、未来の予測などです。
円高はどうなるか、景気はどうなるか、
人の意識はどう変わるか、などなど。
そして話が横道にそれ、過去の話になります。
あの時、こんな事があった、あの時、こんな事をした。
などなど。
そこで思い出した言葉。
若者は未来を語り、
中年は現在を語り、
老年は過去を語る。
年齢に関係なく、未来を何時も語っている人は
若者で、過去を何時も語っている人は老年なのです。
若者でもすぐに過去のことを語る人がいますが、
そんな人は若年寄と呼んでいます。(笑)
私はどちらかと言うと何時も未来を語って来ましたが、
最近は少し過去を語り始めています。
気を付けねば・・・
さてさて、みなさんは未来を語っていますか、
それとも現在ですか、過去ですか?
夢見が丘の工芸棟の写真です。