すみません

miyasun2011-11-02



普通話言葉では何時も「すいません」と使っていますが、
先日も記事を書くときに、「すみません」の方が
正しいのじゃないかと思い、すみませんと書きました。


本を読んでもどちらも使われています。


一体、「すいません」と「すみません」とは
違いがあるのでしょうか、また、どちらかが
間違っているのでしょうか。


ちょっと疑問の思ったので調べてみました。





辞書では

すい‐ませ‐ん【済いません】
[連語]「済みません」の俗な言い方。落語家の林家三平が連発して客を笑わせた。


なんと三平さんのことが書いてありました。
面白いですね。
よしこさん〜〜〜すいません・・・・・ですね。
若い人には分からないかな・・・・





もっと、探していると、詳しく載ったのが
ありましたので、紹介しておきます。



*>そもそも「すみません」は、動詞「済む」に打ち消しの助動詞「ぬ」が付いた「済まぬ」の丁寧形「済みませぬ」が元の形である。

相手にお願いや謝罪をする場合は、このくらいのことではあなたの気持ちがすまない、納まらないでしょうが、どうかよろしくお願いしますという気持ちや、それでは私の気持ちが済みません、納まりませんというように、気持ちが離れないというような意味で「済みません」が使われるようになったと言われている。

「すいません」は、「すみません」の「み」が徐々に軽く発音されるようになり、母音の「い」だけが残った形であり、「正しい日本語」とは言えない。

「すみません」と「すいません」は、(意味上の)違いがあるということではなく、畏まった場では本来の「すみません」を使うべきということになる。<*






今日はどうでもいいことを書いて、
どうも すみません。



それはさておき、
散歩の途中で、
「根性鶏頭」を発見。






綺麗に咲いていたので、思わず撮ったのですが、
よく下を見るとセメントの割れ目から芽をだして
いたのです。