我が家の仲間たち

miyasun2012-06-01



人生についていろいろと書いてきましたが、
まだまだ紹介したい人も一杯いますが、
締めくくりに我が家の仲間の事も書いておきます。


仕事以外で我が家に遊びにくる人たちは
変わった人生を歩いてきた人が多いのです。


それで、我が家の事を
「クレジーハウス」と自称しています。





どんな人たちでしょうか。


バツ一、バツ二、
ボツ一(配偶者を亡くした人、ある人が命名しました。)
病人(癌患者が多いですね。)
貧乏人(笑)
あちらの世界が分かる人、過去世などなど。
潔癖症の占い師、
最近よく遊びに来る、単身赴任者。
血液型は何ですか、と質問するとH型と答える人。






IT関係の元バスガイド。
この人はユーモアもあり、
ある仲間が癌で入院している時、
つけた名前が
貧病人。(びんびょうにん)
貧乏でなおかつ病人です。


明るい仲間たちですので、
癌患者本人も一緒に大笑いです。


そんな患者ですから、癌も完全に克服し、
結婚して貧乏からも脱出。
なんともうすぐ、赤ちゃんも出来ます。





他にもうつ病などの精神的に落ち込んでいる人。


でも、明るい雰囲気で食事をし、大笑いしている内に
みんな元気になっていきます。


このようにいろんな境遇の人と付き合っていると
勉強にもなるし、教えられることが多く、
素敵な仲間たちです。


「人生いろいろ」とつくづく思うし、
人生は奥が深く、味わい深いものですね。






何歳まで生きられるかは神のみぞ知る、ですから、
これからも明るく、前向きに元気で
人生を謳歌したいものです。