年の瀬
いよいよ今年も残りわずか。
師走というとくらいですから、
何かと気ぜわしい日々ですね。
昨夜も年末の挨拶と称して、
お二人が来家。
それは半分口実で、実は夕食目当てかな。(笑)
でもお陰さまで美味しい焼酎を飲むことが出来ました。
会社も挨拶に来られる方が昔より減ったとはいえ、
来社されます。
そんな気ぜわしい、年の瀬。
またまた坂村真民師の詩を
じっくりと味わうことも必要かも知れませんね。
二度とない人生だから
つゆくさのつゆにも
めぐりあいのふしぎを思い
あしをとどめてみつめてゆこう
二度とない人生だから
のぼる日 しずむ日
まるい月 かけてゆく月
四季それぞれの星の光にふれて
わが心を洗い清めてゆこう
忙しいとは心を亡くすと書きますが、
こんな時こそ、ゆっくりと人生を感じていきましょうかね。