青島神社には熱帯の木が生い茂っています。
その中に瓦を投げる入れるところがあります。
もともと貝を投げていたと思われますが、
今はお皿のような焼き物を投げます。





また真砂の貝文、もありますので、貝が意味を持っているのでしょう。





元々は貝はお金として扱われていました。
貝にはお金の意味があるのです。


お金に関連する字には貝が付いています。
例えば、財産の財、貨幣の貨、販売の販、貯金の貯、
もう沢山ありますね。




参考までに、書いておきます。
買、賀、貴、費、資、賃、賛、賞、質、購、貢などなど。

お金のない時には貝でも拾いに行きましょう(笑)