NHKの朝の連続テレビドラマ、
花子とアンの主人公は翻訳の仕事をしています。





明治時代、日本の優秀な人たちが、海外へ留学し、
猛烈に勉強しました。
その人たちは公費で行っていたので、帰国後
それを一般に広めるため、沢山の翻訳をしました。






しかし、日本にない言葉も多く、日本人に分かるように
沢山の二字熟語をつくりました。
一番上の写真がその熟語のほんの一部だそうです。






なんと、現在の中国語の7割がその時に作られて言葉だそうです。
面白いですね。人民とか、社会、主義、改革、開放、
中国で一般的に使われている言葉がなんと日本で作られたとは・・・・
天安門前広場の広場もこの時に作られているのです。
凄いですね。





なんらかのお役に立てばと「現代のコペルニクス
より引用させて頂きました。