コペルニクス的転回



コペルニクス的転回という言葉があります。
辞書にはこのように書かれています。



(一) コペルニクスが地動説を唱えて天文学の大転回を行なったのに比して,カントがその著「純粋理性批判」の中で自らの認識論を特徴づけた言葉。対象は認識以前に存立し,それに主観が従うことで認識が成立するとされていたのを,むしろ主観における先天的形式が対象の認識を成立させるとした。 → 超越論的観念論


(二) 見方や考え方が正反対に変わることのたとえ。






世の中激動期ですので、
人生でも会社でもこのコペルニクス的転回が必要な時もあります。
発想を変え、今までの常識に縛られず、
柔軟な発想をしたいものです。





実際の事例もありますので、
またの機会に書きたいと思います。