易
今日は夢見が丘の店長会議を行います。
今本社ですが、しばらくして出発します。
経営とは世の中の変化に合わせて
我が社を作り変えること。
と一倉定先生から教えて頂き、それを実行してきました。
これから後輩の為に時々経営の話を書いて行こうと思っていますので、
その第一弾です。
易とは変わることです。
だから変わることを見るのが易者です。
易とは変化ですね。
その変わることを見て、批評や非難をするのではなく、
それを受け入れ、我が社を変えていかなければ、
生き残れないのです。
だから経営とは変化対応業とか、環境適応業とか
言われるのです。
世の中はたえず変化しています。
まさに無常ですね。常ならずです。
その変化を見、会社の舵取りをしなければなりません。
それがリーダーの仕事です。
変化を見る方法は情報を集めること、
今はインターネットでなんでも情報が集まると思われていますが、
やはり生の情報が一番です。
情報量は移動距離の二乗に比例すると言われています。
外に出ることですね。
何時も社長室にいる社長を穴熊社長と言います。
会社にはあまりいなくて捕まらないくらいの社長がいいのです。
こんな事を書くと長くなりますので、
徐々に書いていくことにします。
店長会議でもお客さんの変化を分析し対策を講じたいと思います。
今朝の我が家の花々です。
紫陽花が綺麗ですね。