易Ⅱ

miyasun2006-06-06

昨日に続いて、変化について書きます。
今日もいろいろやりたいことがありまして、
早めにブログを書いてそれに取り掛かります。


世の中の変化に合わせて
我が社を作り変えること
、が経営と昨日書きました。


そしてそれを成し遂げた企業だけが生き残れるのです。
変化に合わせると簡単に言いますが、これがなかなか
難しいのです。




言葉を変えれば、世の中から必要とされる会社が生き残れるです。
必要とされなくなった会社が潰れるのです。


例えば、
乗り物の歴史は
馬や牛車(ぎっしゃ)から始まり、駕籠屋の登場です。
今駕籠屋ありますか。
ありませんよね。





これも世の中が変わったからです。
世の中は日進月歩に進んでいきます。


蒸気機関車が発明され、
自動車も大量生産になり、タクシーの登場です。
そして飛行機です。


このようにどんどん変化していきます。
駕籠やだけに捉われていたら潰れるわけです。




そこで次に
事業領域と言うものの考え方が大事になってくるのです。
うちは駕籠やだと思っていると潰れると先ほども書きました。


ここが大事なのです。
うちの事業はお客さんを運ぶ、交通と言う事業だと考えると、
次々に変化対応出来るのです。
常にお客さんに必要とされる会社に作り変えていくのです。




うちは下駄屋だと考えていると、
さびれますよね。
履物屋だと捉えれば、靴もスリッパもいろんなものが売っていけます。


こんなのほんの一例ですが、
世の中を見るとすべてそのようになっているのが分かります。


またまた長くなりそうですので、
また、明日に譲ります。


今朝の我が家の花や柿の実です。


またまた笑いのネタを提供しておきます。



首が焼けない帽子を被っての出勤でした。



新社長就任のお花が届きました。


ありがとうございます。