不易なるもの。

miyasun2006-06-07

についてもまだまだ書きたいことがありますが、
しつこくならないように先に進みます。


の反対は不易です。
不易とは変わらないこと、または変えててはならないことです。


私は「不易なるもの」という言葉が好きなのですが、
経営は易に対応するものと二日間に渡って書きましたが
実はこの不易なるものの考え方がないと
またおかしくなるのです。





不易なるものとは
会社で言えば、経営理念とか社訓です。
個人で言えば、人生哲学とか、理念、家訓などです。


易に対応しながら、一方で軽々しく変えてはならない理念がなくてはならないのです。


理念なき経営」は何時かこれまた潰れるのです。


しっかりした根がないと大きな木にならないように、
根っ子の部分、これが不易なるものです。


前にも書きましたが、
我が社の経営理念は
活かし合いの経営」です。

人を活かす、商品を活かす、お客さんを活かす、
そして、夢を活かす。
そうです。すべてを活かしたいものです。





また社是は
三つの心です。




   和の心
   感謝の心
   進歩の心




こうした経営理念や社是はもう30年前に
私が作ったものです。
今でもこの精神でやっております。


新しい社長もこの理念を引き継いで経営に当たっております。


易と不易、この二つを共に持ってこれからも
経営したいと思います。





昨夜は我が家で 寿司パーティーをしました。
前から寿司をにぎりたいと思っていたので、
やってみました。


最初は上手くにぎれませんでしたが、
やっているうちにどうにかさまになってきました。
美味しかったですよ。


集まった人たちは大喜びしていました。
なにせ、ネタが大きい。
シャリは小さい。


それにお寿司屋さんでは
出てこないネタも仕込んでいたのですから。


タイやエビ、タコ、は当たり前。
みっちゃんは工夫するのです。


きなこ豚の塩焼き、牛タン、馬刺しなどなど:::


まあ、旨い、旨い。

おっと忘れていました。
鯖はあぶり焼きにすると旨いのです。
その為、バーナーを買ってきて、表面をあぶりました。


バーナーこわごわ使いましたが、
これは使えますね。
これからいろんなものに活用しようと思います。
なにせ、活かし合いの経営ですから。ハハハ


これから福岡へ行きます。