ぽん菓子

miyasun2006-06-22

昨日夢見が丘に「ぽん菓子機」と
せんべい機」が入りました。


さっそく、ぽん菓子を作りました。
「ぽん」じゃなくて、「ぼお〜ん」と
もの凄い音をたて、ぽん菓子がはじけました。



砂糖に少々塩を入れ、水を加え
煮立てます。



それをぽん菓子にまぶします。




美味しく仕上がりました。


さあ今度は夢見が丘の店長、
竹脇君が挑戦しました。
みなさん、このぶざまな、へぴり腰をご覧下さい。
彼は見かけによらず、ちょっと怖がりのようです。




もの凄い音と水蒸気が立ち込めました。


せんべいを作る機械です。



せんべいの形をした、丸い鉄の容器を熱し
その中に、お米や、あられを入れ
押さえます。
わずか5秒で出来上がりです。



これからいろいろと試作していきます。
玄米や、五穀米
それに味付けも、
ブラックペパーを使ったり、カレー粉を使ったりと
みなさんのお口に合うように工夫していきます。


是非とも夢見が丘に来て下さい。
楽しめますよ。


さてさて、
昨日のクイズの答えといきましょうか。


ナカモトさん流石です。
一番目の問題は日時計です。
皇帝のおもちゃも面白い答えですので、
座布団一枚です。


映利香さんの北天は近いけどちょっと違うかな。


2番目の問題は
紫禁城の部屋数は 9999,5が正解です。
9999でもいいでしょう。


一万は天の数字ですので
遠慮して9999にしたのです。


柱が4本で一部屋と数えるそうです。
0,5は2本の柱です。


まあそれにしても凄い部屋数です。
映利香さん正解です。


3番目の問題はあんな大きな石をどうして運んだのでしょうか?
北京は冬は寒く、氷点下20度にもなります。
そこで道を平らにし、そこに水を撒き、凍らせ
それに乗せて運んだのです。
中国人は凄いことを考えます。
映利香さん正解です。


最後の問題は
日本では鶴は千年、亀は万年といいますが、
中国では逆で
亀は千年、鶴は万年と言います。


映利香さんは勘違いしたのかな、打ち間違いかな・・・・


残念ながら全問正解の人はいませんでした。
でも一番近い、映利香さんに
「祝びな」をおくります。


ナカモトさんとかじやさんには
今度会った時にぽん菓子をプレゼントします。


みなさんと楽しんだクイズでした。
ありがとう。ありがとう。ありがとう。