面接
今夢見が丘に来ています。
二組の団体さんの昼食が入りレストランは大忙しでした。
合計で146名です。
今は食事を終えた人たちが買い物をしていて、
レジは行列が出来ています。
嬉しい忙しさです。
昨日は本社で4名を面接しました。
新富工場の設備関係の人を募集したのです。
簡単な筆記試験と作文、そして面接です。
面接で必ず聞くことがあります。
「貴方は今までの人生ついていますか?それともついていませんか?」
原則ついていると答えた人を採用するようにしているのですが、
今まで聞いた人は、新卒の人たちは「ついてる」と答える人が多いのですが、
中途採用の人たちは残念ながら「ついてない」と答える人が多いのです。
ついてない人だから面接に来ているのか。
そういう考えだから職を失っているのか。
小さい時から人生の考え方をしっかり教える必要があるのではないかと、
最近思うようになりました。
ついてないと答えた人は感謝が足りないのだと思います。
元気で面接にこれたのだから、それだけでも有難いし感謝なのです。
何時も感謝していると、職なんてすぐ見つかりますよ。
だって会社はそういう人を求めているのですから。
今からまた面接です。
今度は夢見が丘のスタッフです。
3名面接しますが、
同じ質問をします。
さて今日の3名はどう答えるでしょうか。
ついていると答えることを期待しています。
松蔭先生の続きを書こう思っていたのですが、
また今度書きますね。
霧島中学行の生徒4名が職場体験ということで
夢見が丘に研修に来ています。
二人は「夢市場」でレジの袋詰めを体験しました。
団体が入って来てその忙しさにびっくりしていました。
もう二人はレストランの体験です。
今は皿洗いをしています。
中学3年生、やはりかわいいですね。
素直な良い子達です。
ありがとう。