しつけ

miyasun2006-11-21

最近はしつけについてあまり親が教えないから、
いろんな事が出てきます。


もともとしつけとは、仕付けから来ています。
裁縫のとき、型紙とかに合わせて、仕付け糸で仮に縫っていくことです。


形に合わせるのですね。






それが転じてになりました。
身が美しいと書いて躾ですね。
また、躾とは美意識に通じます。






子供にはちゃんと小さい時から、
美しい躾をしたいものです。


会社でも社員に良い躾をしたいですね。


小さい時から、個性を伸ばせと、我がまま放題にしておくのはやはり考えものです。
小さい時には個性はありません。
基本が出来てから、個性が出てくるのです。





古いを囲むと固いになります。
人が固いのが個です。

よって個とは我かもしれません。
素直にちゃんと躾る、
そこから初めて、綺麗な振る舞いや、本当の意味での個性が出てくるのだと思います。






松の枝からこんなものを見つけました。
これが松ぼっくりになるのでしょうか?