営業

昨日の日記に林冲さんからコメント頂きました。
営業を１５年やってらっしゃるとの事。
そしてそれを天職と思ってらっしゃる。

素晴らしいことです。
仕事を楽しくやっているとそれが天職になります。
何事も目の前の事を一生懸命やっていると、天職が見つかります。

何時も言っているのですが、
人は人中（ひとはひとなか）と言って
人の中で成長します。

その点営業は常にひとなかにいますので、
成長します。

ひとは動物分類学上は霊長目ヒト科です。
だから、一人だと単なるヒトです。

人間になると人と人の間です。
だから、じんかんと言います。
人間と書いてじんかんと呼びます。

じんかんは人が住む世の中のこと。

人と交わり成長したいものです。

我が社は工場も最高の営業マンだと言っております。
工場に沢山の人が視察に来てくれることが、
最高の営業になるのです。

人が多く来てくれる工場は必ず成長します。
いろいろご意見を聞き、改善していきます。
自ずと成長するのです。

話しは変わりますが、
林冲さんの冲は、
空高く舞い上がると言う意味があります。

きっとこれからも林の間から、
冲天に舞い上がられることでしょう。
ありがとうございます。

上の写真は
我が家の柿の木に残っていた最後の一個です。

ソテツはもう完全に熟しています。
美味しそうに見えるお二人さん、如何ですか。
取ってきましょうか。

松はたぶん新芽ですね。
あれがだんだん大きくなって枝になるのですね。
松ぼっくりではなさそうです。