無常
この世の無常を感じた3日間でした。
先週の土曜日に自宅に電話があり、
危篤の知らせ。
身内の人が病気で入院していたのですが、
旦那さんや子供達の必死の看病も及ばず
天に召されていきました。
まだ59歳の若さ。
これから楽しい人生を送る前に旅立っていきました。
仮通夜、通夜、葬儀と
別れの式が続きました。
人間何時か死ぬと解っていても、
はやり、目の当たりに死を見ると悲しいものです。
優しい人でした。
みんなから惜しまれての最後でした。
去年は一緒に中国旅行もしました。
その時にはすでに病魔に襲われていたのですが、
元気で明るく笑っていたのにです・・・・
そのまま完治することを信じていたのですが、
本当に残念です。
でも、これからは天国でみんなを見守ってくれることでしょう。
残された家族は、その人の分まで明るく長生きして欲しいものです。
その内私もあの世へ行きますが、
あの世で楽しい酒を飲みたいものです。
親父をはじめ飲みたい人が沢山待っていますから。
でも当分待って下さいね。
まだまだやりたいことが残っておりますので。
元気を取り戻し、今日からまた仕事をします。