温故知新
今日、親しくさせて頂いている、長崎県にある会社の社長が来社されました。
先代のお父さんの時代からお付き合いがあり、
そのお父さんには、私が経営者に成り立ての時から、
非常にお世話になりました。
もう今はお亡くなりになりましたが、
その息子さんが後を継いで、立派に経営されています。
昔話も数々出てきましたが、
何よりもこれからの経営に付いて、話しが弾みました。
新しい時代には、新しい人材、新しい考えが必要です。
我が社も息子に社長を譲りましたが、
これからはこの若き人達の時代です。
この変化の時代、それに合わせて、新しいことにチャレンジしなければ、
生き残ることはできません。
それには若き力と情熱が必要です。
若き世代に期待したいものです。
大所高所から世の中を見つめ、
この若い世代の人たちを補佐し、育成するのが、私の
役目でしょうね。
人が育つことほど、嬉しいことはありませんからね。
大いに育ち、グングンと伸びて欲しいものです。
今朝のわが家の花さんたちです。