miyasun2010-04-21



昨日は、昔お世話になった人の
娘さんが来社されました。


今はその娘さんがお父さんの後を継いで、
社長をされています。


なにかご縁を引き継いでいるようで、
嬉しくなりますね。


親の世代から、次世代へとご縁が結ばれていきます。



        



恩送りと言う言葉がありますが、
受けたご恩をその本人には返せませんが、
そのご恩を次に誰かに送っていくことですが、
ご縁の不思議さを感じさせられる
お客さんでした。


もう一人、昔の部下も同席しましたが、
人と人の繋がりを、これまた感じましたね。



         



話しも弾み、大いに盛り上がりましたが、
この新しいご縁も大切にしていきたいと思っております。


ところで、家のすぐ前の空き地に家が建つようです。
そこには大きな松ノ木が何本も立っていますが、
家を建てるところの松は惜しいのですが、
切り倒されました。



          



しかし、近くの松は残されるようです。
松の先の方の枝を切り落とすと、
もうそこからは大きくはならないと
話されていました。


日当たりをよくして、お隣さんにも迷惑をかけないように剪定してるのです。




          



高い木ですよ。
それをロープを使って登り、
お仕事をされています。


見事です。


私などは恐くてとてもそんなことはできません。


「恐くないですか」というと
大丈夫です。との答え。




          



高岡の造園屋さんです。


大きな古木を残すために、いろんなところで、
仕事をされているようです。


初めて見た、松の剪定作業でした。
今朝の光景です。




          


感服。


最初の方の写真は小さくて判りにくいと思いますが、
木の上の方に人がいるのですよ。
探してくださいね。