北京での結婚式

昨日、中国から帰ってきました。
一週間会社にいないと、メールや日報が
溜まっていて、その整理に時間を取られます。

それはさておき、
今回の中国は古い友人の結婚式に参列するために
まず、北京へ行きました。

　　　　　　　　

いやあ、凄い結婚式です。
何回か中国の結婚式に参加してきましたが、
今回は時代でしょうか、北京だからでしょうか、
豪勢な結婚式でした。

約一時間、セレモニーがあり、
それから宴会に移ります。

　　　　　　　　

花嫁、花婿が登場する前に、
ご両親や、来賓の紹介があり、その中には私達も
入っていて、中国語だったのですけど、
自分の名前は判りますので、立ち上がっての挨拶です。

いよいよ入場です。
紙ふぶきの舞う中、音楽にあわせてに入場です。
綺麗で素敵な花嫁さんです。

　　　　　　　　　

　　　　　　　

前日一緒に食事をしてましたので、
顔は勿論わかりますが、
やはり、花嫁衣裳をつけた印象はまた変わります。

日本と違って一番前のテーブルに
ご両親や、親しい親戚が座ります。

　　　　　　　

ご両親への挨拶や、指輪の交換が行われ、
そして、私もお祝いの挨拶をしました。

　　　　　　　

　　　　　　

その通訳をして頂いた人は、
中国国務院のシンクタンクにいる
鮑先生で、素敵な通訳でした。

　　　　　　　　　　

この人は温家宝首相に月一回以上は会っている、
重要人物だったのです。
外交の仕事も長く、流暢な日本語を話されていました。

　　　　　　　　

まだまだ、セレモニーは続きますが、
書ききれませんので、
また明日、書きたいと思います。