北京の結婚式 続き

miyasun2010-05-14




こちらもキャンドルサービスがありましたが、
日本とはちょっと違うやり方でした。



     



グラスを段々に重ね、それにワインを注ぐのですが、
このやり方の名前を知りませんので、
写真を見て下さい。



     



一升瓶ほどの大きさのワインが二本注がれました。


セレモニーが終わり、退場して、
お色直しです。




      



今度は赤い服で登場です。



       



最初にセレモニーが全てあり、
その後は挨拶や、出し物はありませんので、
ただただ、我々は食事しながら飲むだけです。



各テーブルに白酒が置いてありましたが、
それは白酒のなかでも高級品の「五糧液」です。
新郎が随分前に手配して購入してたそうです。
1995年物で、今はもう手に入らないそうです。
この1995年は我が社が大連に工場を建設した年ですので、
何かのご縁を感じますね。




       



新郎新婦は各テーブルを回って、挨拶、そして
乾杯です。




        


日本から行った四人も美味しい料理を食べながら、
鮑先生の通訳で、乾杯です。



        



中日友好協会の方も沢山来ていて、
かなりの人が日本語ができます。


そのテーブルを回って、私もかなり乾杯しました。
民間の日中交流です。



       





       



文章では雰囲気が出ないので、
写真で味わってください。


お二人の末永いお幸せを祈念いたします。


皆さん大変お世話になりました。
ありがとうございます。
謝謝。