北京の結婚式 続き
こちらもキャンドルサービスがありましたが、
日本とはちょっと違うやり方でした。
グラスを段々に重ね、それにワインを注ぐのですが、
このやり方の名前を知りませんので、
写真を見て下さい。
一升瓶ほどの大きさのワインが二本注がれました。
セレモニーが終わり、退場して、
お色直しです。
今度は赤い服で登場です。
最初にセレモニーが全てあり、
その後は挨拶や、出し物はありませんので、
ただただ、我々は食事しながら飲むだけです。
各テーブルに白酒が置いてありましたが、
それは白酒のなかでも高級品の「五糧液」です。
新郎が随分前に手配して購入してたそうです。
1995年物で、今はもう手に入らないそうです。
この1995年は我が社が大連に工場を建設した年ですので、
何かのご縁を感じますね。
新郎新婦は各テーブルを回って、挨拶、そして
乾杯です。
日本から行った四人も美味しい料理を食べながら、
鮑先生の通訳で、乾杯です。
中日友好協会の方も沢山来ていて、
かなりの人が日本語ができます。
そのテーブルを回って、私もかなり乾杯しました。
民間の日中交流です。
文章では雰囲気が出ないので、
写真で味わってください。
お二人の末永いお幸せを祈念いたします。
皆さん大変お世話になりました。
ありがとうございます。
謝謝。