梅雨
今日も雨が降っています。
今日、何人かから、
「雨ばかりですね。蒸しますね。」
「何時までこの梅雨は続くのでしょうか。」
「雨でいやになりますね。」
などの言葉を聞きました。
そこで、梅雨ですから、雨が降ったほうがいいのですよ。雨もまた有難いですね。
などと返事をしておりますが、
みなさん、変な顔をされます。
そしてある人に言いました。
梅雨は雨が降った方がいい。夏は暑いほうがいい。
冬は寒いほうがいい。
結局、天気の悪口は言わないほうがいいですよと。
何時も天気の悪口を言っている人は、
梅雨があけて、太陽がさんさんと輝くようになると、
熱いですね。なんとかならないのかと、
必ず言いますね。
自然のことですから、自然に任せるしかないのです。
それを受け入れる、ただそれだけです。
自然を敵に回さない方が良いと思います。
自然の中で我々は生きているのですから。
またはこんな風にも考えられます。
変えられないことは、言っても仕方がない。
変えられることだけを考えればいいのです。
長くなりますので、
このことはまた次回にでも
書きたいと思います。
先日撮った白いバラさんです。