経営

miyasun2010-09-07




今日京都の友人へ電話を入れました。
京都は連日37度、38度の猛暑のようです。


彼も経営者ですが、
仕事がら経営者と話す機会が多いのですが、
さて経営とはと、問われれば
どう答えるでしょうか。




私の経営論。

今までいろんな人から学んできましたが、
若い頃出会った今は亡き
社長業の神様的存在の、
一倉定先生は、
口をすっぱくして、仰っていました。

「経営とは、世の中の変化に合わせて
   わが社を作り変えること」だと。


これは常に私の経営の座右の銘になっています。





そしてまた勉強していたら、
経営の経は、お経の経とのこと、
つまり祈る気持ちで営むこと。
それも営々と。


そして経営の目的は、
存続させること。も学びました。


変化に対応しながら、祈る気持ちで、存続させる。





厳しい世界ですが、
なんとかこれまで生き残ってきました。
これからもみんなと協力しながら、
存続させたいものです。


因みに30年前には、
会社の寿命は30年といわれていましたが、
最近では5年と言われています。

それほど、変化の激しい時代です。


変化を読み、適応していきたいものです。





今日の写真は会社の近くのお宅に咲いていた
ハイビスカスです。
とても大きな木です。
素敵です。