miyasun2011-04-18




今日は快晴ですが、強い西風が吹いています。


先日は日南へ行ってきましたが、
帰りに堀切り峠に寄りました。


イペー(イッペー)正式にはノウゼンカズラが、
満開になっていました。


空の青と、黄色い花の対比が綺麗でした。





さて、今日は漢字の続きで
お金のことを書いておきます。


金と言う字はカネとか、キンと読みますね。
ところが、これを分解すると、どうなるのでしょうか。


人二ハ1ーとなります。
これをこう読みます。
人には辛抱が第一となるのです。


お金を貯めようと思ったら、辛抱が第一なのですね。





また、儲けるにはどうしたらいいのでしょうか。
儲の字を
人と諸に分けると、諸と言う字は諸々とかに
使われるように沢山と言う意味があります。
そうです。沢山の人を知ると儲かるのです。


次に信と者に分けると、信者になります。
そうですね。信者、ファンを作ることです。


また、一字づつ分けると、
人、言、者になります。
これは人に言葉をかける者となるのです。


儲けると言う字にもこんな意味が隠されているのですね。






お金にも法則があります。
お金は寂しがり屋ですから、
財布にもある程度の金額は入れておきましょう。
寂しがりやですから、賑やかなところへ行きたがるのです。


また、お金は綺麗好きですから、
財布にはちゃんと揃えていれましょうね。
金種もちゃんと一万円札、五千円札、千円札とそろえ、
同じ方向へ並べます。



私の場合は頭を上にして入れていますが、
下向きに入れる人もいます。
下向きの方が、出て行きにくいと考える人たちです。


でもお金の身になってみると、
逆さまに入れられたら、ちょっときついですよね。


出て行っても構わないのです。
出す時に、仲間を連れて帰って来てねと言うと
沢山の仲間を連れてきますから。(笑)






また、お店などで、お釣りをもらう時に、
お札が揃ってない店にはもう行きたくなくなりますね。
お金も大事にしてくれる所へ行きたいのですから。
大事にすると向うも大事にしてくれるのかも知れません。




でも、本当に大事なのは、
お金を貯めることではなく、
使い方だと思います。


お金がもっとも嫌う使われ方は、ギャンブルだそうです。


若い人には特に自分への投資をしなさいと
言っております。


本代や勉強になることは自己投資ですから、
惜しみなく使うよう勧めています。


ある程度の年齢になったら、
自己実現のため、もちろん家族のため、
そして社会のためになるような使い方をしたいものです。


黄色はお金を呼ぶ色と云われておりますので、
ノウゼンカズラの黄色い花を載せておきます。