沈丁花

miyasun2011-12-13




先月退職した布施益夫さんの記念樹が
植えられていますが、根付いたようです。


沈丁花です。
沈丁花とは、

ジンチョウゲ沈丁花)とは、ジンチョウゲジンチョウゲ属の常緑低木。チンチョウゲとも言われる。漢名:瑞香、別名:輪丁花。

原産地は中国南部で、日本では室町時代頃にはすでに栽培されていたとされる。日本にある木は、ほとんどが雄株で雌株はほとんど見られない。挿し木で増やす。赤く丸い果実をつけるが、有毒である。花の煎じ汁は、歯痛・口内炎などの民間薬として使われる。

2月末ないし3月に花を咲かせることから、春の季語としてよく歌われる。つぼみは濃紅色であるが、開いた花は淡紅色でおしべは黄色、強い芳香を放つ。枝の先に20ほどの小さな花が手毬状に固まってつく。花を囲むように葉が放射状につく。葉は月桂樹の葉に似ている。

花言葉
「栄光」「不死」「不滅」「歓楽」「永遠」。









どうして彼がこの木を選んだのかは分かりませんが、
彼も会社も不滅であって欲しいと望んだのかも
しれません。






小さな会社の花壇に植えられていますが、
他の花さんたちも綺麗に咲いて楽しませてくれています。
今日の宮崎は朝は寒かったのですが、
日が昇ると共に、だんだんと暖かくなり、
暖房も要りません。






花さんたちも太陽を一杯に浴び、
喜んでいるようです。