miyasun2012-02-08




先日紹介しました、
杉浦貴之さんの記事が今日の宮崎日々新聞に出ていました。
そして、彼の著書、
「命はそんなにやわじゃない」も紹介されていました。


ためになる良い本ですので、
是非読んで下さい。


余命半年、2年生存はゼロと言われた人ですが、
今も元気で活躍しています。


28歳で癌の告知を受け、現在40歳。





ところで、私には
どういう訳か、癌に罹った友人もたくさんいます。


今日はその内の一人の事を紹介しておきます。
彼女は乳がんに罹り、右乳房を全摘しました。


手術のあと、病院では抗がん剤治療を薦めましたが、
彼女はそれを拒否し、他の病院で別の治療を受けました。


そして見事に癌を克服し、もう完全に治りました。






何故抗がん剤を打たなかったのかは、
抗がん剤の副作用の怖さを知っていたし、
将来、子供が欲しかったからです。


そして、なんと、なんと、
昨年の暮れに嬉しいニュースが飛び込んできました。


彼女が妊娠したとのこと。
電話で感激の声が聞こえてきました。


結婚式も3月に決まり、
おめでたいことです。


やはり、前向きな性格と、正しい知識、そして医者任せにせず、勇気を持って治療に当たったことが、
幸運を運んできたのでしょうね。


癌を克服した人の嬉しいお話でした。