日本食研株式会社様





昨日の続きです。
会社に到着すると、
大沢社長自ら玄関まで出迎えておられました。
感激です。







挨拶もそこそこに、
研究開発本部の山下部長直々に、
工場案内をして頂きました。


工場の歴史に詳しく懇切丁寧に説明を頂きました。
この工場は創業者の大澤一彦会長の思い入れで
創られたものです。





オーストリアの「ベルベデーレ宮殿」を模して設計されたそうですが、設計士は一週間もの間、毎日そこへ通い、
警察に職務質問をされたいうエピソードも紹介していただきました。



また、ベルベデール宮殿はラテン語
「美しい景色」という意味だそうです。



この工場の名称は
日本食研KO宮殿工場」ですが、
KOとは大澤一彦氏の頭文字をとったものです。





正面から見ると三階建てになっていますが、
中は五階建てになっています。
工夫された工場ですね。



みなさんもご存知と思いますが、
焼肉のタレの晩餐館もこの工場で製造されています。





我が社の加工食品の中にもこの工場で製造した、
調味料が使われているものもあります。





今日は日本食研様の工場の紹介になりましたが、
一般の人でも予約すると見学可能ですので、
興味のある方は行って見る価値はあると思います。