眼科




昨日まで北京、内モンゴルの旅をしておりました。
そのことは追い追い書くとして、
出発の25日の朝、突如、右目が真っ赤に充血し、
痛くはないのですが、
ちょっと違和感があり、
見た目がとても悪い状態でした。



病院へ行く時間も無いので、そのまま出発し、
福岡空港で目薬と眼帯を買って北京へ。


今度の旅行中、皆さんが心配して、
お酒もほどほどしか飲めません。(涙)




昨日帰国しましたので、
今朝一番で、早速、眼科へ直行。


素晴らしい医者に出会いました。



受付を済ますと、看護師さんが視力や眼圧の検査。
しばらくすると先生の診察です。


結果は何かの拍子に目の毛細血管が破れ、充血したとのこと。
治療はと云うと、
「ほっときなさい。」


強く触ったり、押したりすると、治らないので、
ほっとくのが一番とのこと。

そうすると1週間から、10日で自然と充血も取れるそうです。




病院へ行って薬を貰わなかったことは初めてです。
しかも眼帯も要らないと。


途中で目薬をさしたのがいけないとのこと。
刺激を与えない方が良いので、目薬も眼帯もダメ。


しかしパソコンも読書も大丈夫と。


「ほっとけ」
多量に薬を出す医者が多いなかで、あっぱれだと思います。(笑)





出張中に新しい、パソコンに換わっていました。
病院から出社し、朝からレクチャーを受け、
まだ慣れないパソコンですが、
なんとか日記も書けそうです。




写真は内モンゴルの広い風景です。