研修センター




目が充血してあまりにも見苦しいので、
途中から眼帯をはめていましたが、
これがかなり不自由なのです。


遠近感が掴めず、
小さな容器に注ぐ時など、こぼしてしまします。


普段当たり前だと思っていることが、
実は本当に有難いことだとつくづく思わされました。

目で本を読み、景色を見、手を使い、足で歩き、
耳で音を聞き、口で話し、
どれもこれも当たり前ではなく、
実は本当に感謝しなければならないことだと
痛感させられました。





さて、今回の旅は中国での最初からの
パートナー企業、
大成長城企業集団の招待によるものです。


都会を離れたところで、静かに研修し、
仲間同士を団結させるために遠く離れた
内モンゴルに研修所を造ったので、
そこに招待されたのです。




宮崎から福岡、そして大連経由で北京へ。
到着したのは現地時間6時半。
中国と日本との間には1時間の時差があります。


北京空港には長年の友人、陳さんが出迎えてくれました。
北京市内に入り、夕食が始まったのは8時。
日本時間9時ですから、遅い夕食ですね。




昨日載せた写真のところです。
このレストランも大成長城の経営によるものです。


さて、明日はいよいよ内モンゴルへ出かけます。
今日の写真は研修所です。
電気も水道もないところですので、
電気は風力と太陽光発電です。




水は地下水をくみ上げているとのこと。
因みに風車の値段を聞いてみると、
一基 日本円で約一千万超とのこと。
6基ありました。