読書




世界を広げるには読書も欠かせません。
ジャンルは問わなくていいと思ってますが、
本には自分と違う世界が描かれていますので、
その違う世界を知ることができます。


若い時によく読んだ本は、偉人伝が多いですね。
歴史上の人物や、経営者の伝記ものなどです。


それから経営者になってからは経営の本が中心になり、
精神的なものも読むようになり、
最近では興味のある小説やスピチュアル系のものも
読んでおります。





地元の本屋さんで出来るだけ買いたいのですが、
取り寄せるのに時間がかかるので、ついついネットで買ってしまいます。
でも、本屋さんへ行くと、買いたい本ばかりでなく、
見て回るので、意外な本にも出会い、これも楽しいものです。


だいたい寝る前か、朝起きてベットの中で読んでおります。
縁あって瀬戸内晴美さんの本が我が家へやってきて、読んでおりますが、
昔の本なので、字も小さく、古い漢字も出てきて最初は戸惑っておりましたが、
これはこれで面白いものです。





ところで、瀬戸内晴美さんって言っても若い人は知らないかも知れませんね。
出家した瀬戸内寂聴 さんのことです。





人生の幅を広げるには哲学書からエロ本までと冗談を言っておりますが、
専門分野だけでなく、違う世界の本も読んだ方が良いような気がしております。





今日の写真は一枚目が我が家に咲いた、皇帝ダリアです。
自分で撮りました。
次からは庄司忍さんの高千穂のものです。
これも良い写真ですね。
お楽しみください。