世界を広げる方法に旅もあります。
日常と違う世界を旅すると、見聞も広がり、その土地その土地の
人情や食べ物に出会い、世界が広がります。


今はあまり旅の数が少なくなりましたが、
(会長になって、狩猟民族から農耕民族へ変わったようです。「笑」)
30代半ばから、50代半ばまでは毎週出かけておりました。


その頃の目標は、一年間に名刺を300枚頂くことと、
飛行機に100回乗ること。


一度会った人には昇進や転勤などを除いて名刺交換はしませんので、
新しい人に300人以上出会うことになります。





だいたい目標は達成され、
一番多い年には名刺を613枚頂きました。
また飛行機も20年間は年間100回は乗り、
一番多い年には、116回を数えます。


今までに飛行機には2500回以上は乗っています。
まだ、日本で行ってないのは青森県だけです。
ちょっと悔しいので、一度は行ってみたいですね。(笑)


海外も中国の70回以上を最高に、かなり回ってきました。
今年は台湾と中国2回ですね。




このように旅をするとニュースを見ても理解が早いし、
情報を肌で感じることが出来ます。
また話題も豊富になり、人と話すことが苦になりません。


これからもまだまだ世界を広げようと思っております。




今日の写真は大分県竹田市の岡城跡です。
滝廉太郎の荒城の月で有名な所です。
カメラマン、庄司忍さんです。